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パワーコンディショナ

POWER CONDITIONER image

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株式会社 安川電機

汎用インバータで培った世界最高レベルの高効率
パワー変換技術により、業界最高レベルの変換効率を実現

事業の遂行を通じて広く社会の発展、人類の福祉に貢献する」という経営理念に基づき、“メカトロニクスの安川”へ、つねに時代の主力となる事業を支え続けてきた安川電機。 環境エネルギー事業領域は、これまでのインバータ技術の応用による省エネおよび自然エネルギーの有効利用を目的とした電力変換装置に注力し、省エネルギーと創エネルギーの両面から事業を推進います。

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最適エネルギー変換技術により、
新しい価値を創造しています。

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  • 1915　　創業
  • 1949　　東証・大証・福祉上場
  • 1958　　DCサーボモータ（ミナーシャモータ）を発明
  • 1964　　東京工場開設
  • 1967　　米国安川電機株式会社設立
  • 1974　　フロッピーディスクドライブを国産化
  • 1977　　垂直多関節産業用ロボット「MOTOMAN-L10」を発表
  • 1990　　FAメカトロニクス
  • 2000　　モーションコントロール・ロボティクスオートメーション
  • 2005　　新世代ロボット（双腕ロボット・7軸ロボット）を製品化
  • 2010　　太陽光発電用パワーコンディショナ「PV1000」を発売

YASUKAWAの特徴

特有の技術によって社会・公共に奉仕する

安川電機は、「特有の技術によって社会・公共に奉仕する」という創業の精神のもと、1915年に創立以来、電動力応用、産業のオートメーションの推進、メカトロニクスの創造、そしてロボット、FAとそれぞれの時代のニーズに特長ある技術と製品で社会の発展に貢献。

品質重視の考えに立ち、常に世界に誇る技術を開発、向上

経営効率の向上に努め、企業の存続と発展に必要な利益を確保

市場志向の精神に従い、そのニーズにこたえ、需要家への奉仕に徹する

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開　発

安定した
経済力

奉　仕

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「メガソーラー」×「分散設置」 ＝ 生涯最大発電量

Enewell-SOL(PV1000)
10/9.9kW200V級単相／三相

高効率制御

変換効率:
94%（単相）
93.5%（三相）

広範な入力電圧範囲

入力電圧
DC100V～600Vで運転可能。
また，
DC250V以上で定格出力が可能。

自立運転機能

系統停電時の非常電源用
として自立運転が可能。

長期保証

オプション
（購入時のみ）で10年保証

力率一定機能

低圧分譲・高圧連系システム
に求められる
「力率一定制御機能」に対応。
（オプション）

様々なソーラーシステムに

3 つの最適

ソリューション

分譲ソーラー
×
49.9kW システム

分譲ソーラーは通常50kW未満の低圧連系＊システムで設計します。
安川電機は「出力調整機能」を備える10kW パワコン5台で構築する「49.9kW システム」を提案します。無駄のないシステム設計や省スペースを実現できます。

分譲ソーラー
×
49.9kW システム

分譲ソーラーは通常50kW未満の低圧連系＊システムで設計します。
安川電機は「出力調整機能」を備える10kW パワコン5台で構築する「49.9kW システム」を提案します。無駄のないシステム設計や省スペースを実現できます。

分譲ソーラー
×
49.9kW システム

分譲ソーラーは通常50kW未満の低圧連系＊システムで設計します。
安川電機は「出力調整機能」を備える10kW パワコン5台で構築する「49.9kW システム」を提案します。無駄のないシステム設計や省スペースを実現できます。

適応機種

Enewell-SOL
200V級 10kW

Enewell-SOL
屋外設置形
200V級 4.5kW/5.8kW

1

出力調整機能

安川電機独自の出力調整機能は，パワコンの出力を任意に設定可能です。また，出力制限パラメータのパスワードロック機能も搭載しています。これにより，49.9kWのシステム構築＊が可能で，無駄のない低圧連系システム設計を実現します。

2

同期パルス配線不要

複数のパワコンを同一系統に接続する場合は，通常すべてのパワコン間において同期パルス配線が電力会社に求められています。 安川電機はシステム間（例：50kWシステムと50kWシステムの間）の配線が不要＊であることを試験で証明し，オーナーが異なる分譲ソーラーのシステム構築を可能

1

力率一定制御機能
（3相機種のみ）

高圧連系システムには「力率＊一定」が求められます。安川電機の10kWパワコンは「力率一定制御機能」を搭載しています。出力で損失した分は台数追加により簡単に補うことができ，発電量の最大化を可能にします。

2

高入力電圧範囲
（100V＊～600V）

広範囲な入力電圧に適応できるので，太陽光パネル枚数や配列 などの設計自由度を拡げることが可能です。様々な状況に合わせ 臨機応変にアレンジでき，発電の効率化を可能にします。

1

塩害対策

オプションでIP65＊保護も対応可能で， 塩害を受けやすい海沿いの地域でも設置できます。

2

マルチストリングス

雲や障害物などが太陽光を遮りパネル 上に影ができた場合，部分的に発電量 が低下してしまいます。それにつられて システム全体の発電効率が低下します。 マルチストリングス機能の回路別昇圧 により発電量最大化を狙えます。

3

「新単独運転検出」取得

系統連系時に，一般的なパワコンは 相互干渉の試験データが必要です。安川 電機の屋外設置パワコンは，干渉が ないことがあらかじめ証明されており， 連系協議もスムーズです。